どうも、セールスコピーライターの長嶺です。
コンテンツビジネスで稼ごう!と思ったからにはしっかりと目標も掲げるべきだとみんなわかっているはずですが・・・

じゃー具体的にどのようにしてその目標を達成するつもりですか?

とにかく今、自分が出来ることに集中して取り組んでおります!

それが・・・よくわからなくて悩んでいます
実際はこんなご意見が9割を占めます。もしかしてあなたもそうなんじゃないでしょうか?
アカン!アカンですよそんなの!!
まずは目標を細分化せよ!
・・・って、そんなことはわかっとるわ!
目標を達成するためには
まず目標を細分化して、今やるべき行動に落とし込みましょう!
なーんて、助言をすることは簡単だけど、きっと問題はそこじゃないよね?
どう細分化すりゃいいの?
ここが問題なんじゃないかと思います。
ダイエットや、資格取得とは違い、コンテンツビジネスは明確な目標が立てづらいものです。
よくある「月収100万」を仮に目標にしたとしても、これからコンテンツビジネスを始めようってならまだ集客もままならない状態でしょう。
その状況で突然その収入を目標にしても何から手をつけていいのかわからないのも当然かもしれません。

とにかく今、自分が出来ることに集中して取り組んでおります!

それが・・・よくわからなくて悩んでいます
こんな人が多いのも頷けますな。
と、言うことで今日はコンテンツビジネスを始めるときに行う目標細分化の仕方を1つご紹介しましょう。
収入目標は月収ではなく年収で考える
まず、みんなやたらと月収を目標にしたがりますが、まずここは目標を年収で考えましょう。
目標が月収100万だからといって、まさか年収1200万なんて目標にはしていないですよね?
さぁ、年収でいくら稼げばあなたは満足ですか?
なお、ここではこのあとの説明をしやすくするためにも年収1000万を目標にした仮定で話を進めます。
コンテンツビジネスの収益は二次曲線的に伸びる
さて、年収を決めたところでコンテンツビジネスの収益の上がり方を抑えましょう。

こんなグラフを見かけたことありませんか?
多くの人はビジネスに取り組んだ時間に正比例して成果が上がっていくと無意識に思っていますが、実際は違います。
最初はどれだけ頑張っても泣きたくなるほど成果は出せません。実績もなければ集客もないわけですから当然っちゃー当然ですよね。
しかし、集客の努力が実を結び始め、少しずつ実績が上がってきたときに一気に大きな成果を出せるようになってきます。
この流れを読みきった上で目標計画を立てなくてはなりません。
では考えていきましょう。
まずは1年を4分割しよう
まずは1年を4分割、すなわち3ヵ月ずつに分けます。
例えばこの記事を書いている5月末から計画をスタートするなら、
①6月~8月
②9月~11月
③12月~2月
④3月~5月
これで4分割ですね。
では、この4分割にそれぞれ以下のように目標収入を振り分けます。
①年収の10%
②年収の20%
③年収の30%
④年収の40%
すなわち、
①6月~8月 100万円
②9月~11月 200万円
③12月~2月 300万円
④3月~5月 400万円
◆トータル 1,000万円
こういう流れになります。
ちなみにこれだと最終的な月収は100万を超えてますから、月収100万を目指す人はもっと少ない年収に設定しましょう。
(計算上、年収800万だと最終月に月収がほぼ100万になります)
※1年後に月収100万になるという想定です。
そして更に4分割しよう
さて、ここからは更に細かくなりますが、さっき4分割したものを更に4分割します。
計算すると、約22日で分割できるはずです。
そして、そこに更に4分割した金額を10%・20%・30%・40%で振り分けていきます。
つまりこんな感じですね。

量が多すぎて枠からはみ出てしまいましたが、まぁこんな感じです。
おぉぉぉ、なんか一気に現実味が帯びてきました!
ここで、直近22日の数字を見て無理だと感じたなら全体の計画を見直したほうが無難です。
わかりやすく言えば、直近22日以内に稼げるお金の100倍が年収目標ってことですね
そして、納得のいく目標配分ができたら、その金額を実現するために何ができるかを具体的に計画していきましょう。
総括
いかがでしたでしょうか、
目標の立てるための指標はほかにもいろいろありますが、こういうものは闇雲に頑張っていても疲れてしまいますよね。
具体的な指標が見つからずに困っている人には参考になったんじゃないかと思います。
目標に向けた計画をしっかり立てて、確実に目標を達成していきましょう!!
