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岐阜県のキャンプ場はココで決まり!初心者に嬉しい無料キャンプ場を徹底レビュー!

    
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岐阜県のキャンプ場はココで決まり!初心者に嬉しい無料キャンプ場を徹底レビ...

【ご注意ください】※10月6日最新

現在は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、残念ながら

・大津谷公園キャンプ場
・粕川オートキャンプ場

両方とも8月上旬から一切の入場を禁止になっています。

当サイトでもなるべく最新情報を載せるようにしたいと思っていますが、詳しくは各自治体サイトなどの最新情報でご確認ください。

ちなみにSNSなんかは過去の写真を投稿されている方もいますし、過去に一度封鎖解除されたことがあったせいでその情報が誤情報で『今解除されているふう』に流されている場合もあります。

気をつけてくださいね^^;

僕も大好きなキャンプ場ですので早く解放されることを願っています!

【大津谷公園キャンプ場情報】
https://www.town.gifu-ikeda.lg.jp/0000000223.html

【粕川オートキャンプ場情報】
https://www.town.ibigawa.lg.jp/kankoujyouhou/0000006141.html

 

ケイイチさん!家族でキャンプ行きたいんだけど、
近場でお勧めのキャンプ場ありませんか!

そんな声をいただくので、今日は岐阜県のオススメキャンプ場を紹介しようと思います!

僕がお勧めする岐阜県のキャンプ場はココだ!

 

岐阜県の無料キャンプ場って言ったらここでしょ!!と、僕がおすすめするのはズバリ大津谷公園と粕川オートキャンプ場!

僕は基本的にその2つのキャンプ場でキャンプ楽しんでいます。

設備もいいし、買い物も便利だし、ロケーションも最高だし。大のお気に入りです!

 

今日はステキすぎるこの2つのキャンプ場を徹底的に紹介してやります!!はたしてこのブログ読者の何%に需要あるか知らないけど。笑

※大津谷公園の朝焼け

まず驚くなかれ、これらのキャンプ場は無料である!

僕みたいに「あ、キャンプ行こ。」と突然思い立ってふらふらっとキャンプに行ってしまう人にとっては、事前予約の必要ない無料キャンプ場ってそれだけで超便利な存在です。

あと、無料ってだけなら他にもキャンプ場はあるんですけど、この2つのキャンプ場ほどきれいに整備されているキャンプ場は他にないでしょう!

特に、大津谷公園キャンプ場は水道あり・トイレあり・綺麗な芝生エリアもあり!それなのに無料!!と、言うことで、岐阜の方だけでなくかなり遠方からキャンプしに来る人も多いみたいですね。よく他県のナンバーを見かけるので間違いないでしょう^^

家族連れが多くてファミリーキャンプでも安心!

大津谷公園キャンプ場も、粕川オートキャンプ場も土日にはかなりのファミリーキャンパーが集まるので、家族連れの方におすすめです。

トイレと水道がそろっていて川も子供が比較的遊びやすいように造成されているのが大津谷公園キャンプ場。

キャンプサイトまで車が乗り入れできて、荷物が運びやすく、サイトが川に沿って横一列だからキャンパーごとのプライバシー空間が作りやすいのが粕川オートキャンプ場です。

何かと肩身の狭いソロキャンパーにお勧めなのは?

ソロキャンプで楽しみたいという方は、基本どちらでも大丈夫です。

ファミリーキャンパーが多いけど一定数のソロキャンパーはどちらにもいるし、両方のキャンプ場にソロキャンパーが集まりやすいエリアもあります
(大津谷公園だと砂利エリア。粕川オートキャンプ場だと東端にソロキャンパーが多いです。)

あと、ソロだとオフシーズにキャンプする人も多いでしょう。

まぁ、多いといっても1組~2組って感じですけどね。

 

【2019年9月23日追記】

近年はキャンプブームで、オフシーズンで会っても土日は人がたくさんいますし、どのエリアでもソロキャンパーがいるようになりました。

いつもにぎわっているので、オフシーズンの平日でも完ソロは難しくなりましたね^^;

岐阜県の大津谷公園キャンプ場はこんなところ!

だいぶ前に撮影した映像ですが、大津谷公園の雰囲気はこの動画を見てもらうとイメージがわきやすいです。

大津谷公園の設備をわかりやすく解説

大津谷公園にはたくさんのトイレや水道が完備されています。

その配置はこちらのマップで確認するとわかりやすいと思います。
※園内の水道は水道水らしいのですが、口に入るような水は市販の水をご用意されたほうが無難です。

 

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なお、左側が上流(西側)で右側が東側です。

赤い○印の箇所が、先ほどの動画を撮影したポイント。
緑色の□で囲った範囲が芝生エリアでファミリーキャンパーに大人気のエリアで、オレンジの□で囲ったエリアは砂利になっています。こちらは比較的空いているのでソロキャンパーが好んで集まる傾向がありますね(それでも休日はいっぱいです。)

 

【追記2020.04.05】

なお、大津谷公園の内外には林のように木が生えている場所があるのですが、こちらはキャンプ禁止です。

恥ずかしながら、僕もそこが禁止エリアだとは知らずにキャンプを何度かしてしまっていましたので、僕を含め複数のキャンパーさんがそこでキャンプしている画像や動画をアップしています。
※当時は禁止だと書かれていないだけでなく、管理人さんも普通に接してきていたので本当にOKなのだと思っていましたorz

2020年以降は明確に『禁止』と書かれた札が立っているので、過去に写真があったからと言って入り込みキャンプしないようにしましょう。

 

大津谷公園にはバーベキューガーデンもある

下流のほうにはバーベキューガーデンがあり、ここには10人位でBBQできる屋根付のサイトがあります

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これがその写真です。とても便利なんで僕はしょっちゅう借りています^^
ただ、ここだけは予約制になっていますのでご注意ください。

バーベキューガーデンの予約はこちらをご覧ください^^

岐阜県池田町大津谷バーベキューガーデン

ちなみにこのバーベキューガーデンもなんと無料!!ここまで色々そろっているのに無料とかありえないですよ!

 

【追記】

残念ながら現在は有料化されています。マナーを守って使いましょう。
利用料金・・・・・・1卓 1部(4時間)  2,000円
利用時間・・・・・・第1部  午前10時~午後2時    第2部  午後4時~午後8時

 

あ、無料とは思えないと言えば、この大津谷公園にはすごく細やかに清掃してくれている管理人さんもいます。
責任感が強くて、マナーの悪いキャンパーには注意してくれたりするほどです。ほんと感謝感謝です。

・・・時々小言が長いのだけ・・・ちとつらい所ですが(ボソリw)

そして、大津谷公園キャンプ場中央に流れる川は、きれいに整備されていて深くないので、お子さんが遊ぶにはちょうどいいです^^。

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あ!あとですね!
大津谷公園でうれしいことといえば、山から薪が手に入れやすいということでしょう!!僕のように焚き火が大好きな人にはたまりません!!

ただ、絶対手に入るとは限らないのでご注意を!

定期的に周辺の木を管理者が伐採しているので運が良ければ大きな丸太がごろごろ手に入ります。MAPで言うと左側のエリアでは薪が手に入りやすいですよ^^

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周辺から拾った薪で焚き火をしている写真はこちら。

なお写真では、焚き火の周りにも薪を置いて乾かしているので見えづらいですが焚火台を使用しています。

直火は禁止ですご注意を!写真で使っている焚き火台はこちらです。

スノーピーク(snow peak) 焚火台 Mスターターセット [3~4人用]

岐阜県、大津谷公園キャンプ場までのアクセス方法

 

最寄り駅は近鉄養老線の北池野駅ですが、キャンプ場は山ですので徒歩でこれるような距離ではありません。自転車でもギリギリの距離です。

車でお越しの場合は、まず名神高速道路から入れる東海環状自動車道「大垣西IC」で降りていただいてから30分ほど北に走っていただきます。

そこそこ有名で大きなキャンプ場とはいえ周囲にわかりやすい目印が少ないのでカーナビで検索して向かってください。

 

駐車場はかなり広いので停められないなんてことはよほどありません。
ただキャンプ場と駐車場が離れてしまうかもなので荷物を運ぶアウトドアワゴンなどを用意するとよいでしょう。

【Amazon.co.jp限定】 コールマン(Coleman) アウトドアワゴン オリーブ 2000033445

僕はこちらを愛用しています^^

岐阜県の粕川オートキャンプ場はこんなところ

大津谷公園キャンプ場から北へ車で5分ほど走った先にこの粕川オートキャンプ場があります。

僕はよくソロキャンプで利用してますが、家族連れのファミリーキャンパーも多くていつもにぎやかなキャンプ場です。

 

こちらの動画は、0840kameさんのYouTubeチャンネルよりお借りしました。ドローン空撮憧れますねぇ。

この動画でかなりこのキャンプ場の雰囲気が伝わったとおもいますが、見てのとおり粕川オートキャンプ場は、大津谷公園キャンプ場とはかなり雰囲気が変わります。

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大津谷公園キャンプ場は、山の中にあるキャンプ場なので高低差が激しいのに対し、粕川オートキャンプ場は高低差がほぼなく、周りも写真のように開けています。

壮大に流れる一級河川「粕川」に添うような形で、17ブースのサイトがありそれぞれのサイトに車で乗り入れが可能です。(サイト以外でもテントは張れますが、駐車場が少し遠くなります。)

基本的に、粕川オートキャンプ場にてテントを張るキャンパーは、全員粕川のほうを向いてキャンプを設営することになりますので、大津谷公園キャンプ場とは違いキャンパー同士のプライベートな空間が確保されやすいのも魅力です。ですから僕はよくここでソロキャンプをしています。

 

僕の粕川オートキャンプ場ソロキャンプ動画


この動画は以前僕がソロキャンプで粕川キャンプ場行ってきたときにとったものです。

収録ミスで音声が取れてませんけど、ソロキャンプ時雰囲気を味わってもらえたら嬉しいです^^

桜の満開の粕川オートキャンプ場は圧巻!

粕川オートキャンプ場と言えば満開の桜が圧巻の一言です!

植わっている木のほとんどが桜なので、桜に囲まれながらキャンプできます。

以下は2020年4月に撮影した写真です(自粛前)

 

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#粕川オートキャンプ場 の桜は本日満開です🌸🌸

ケイイチ(@keiichibbq)がシェアした投稿 –

粕川オートキャンプ場の設備はこんな感じ

粕川オートキャンプ上も無料のキャンプ場ですがきれいな水洗トイレがしっかりと用意されています。

とはいえ、先に紹介した大津谷公園キャンプ場の設備が整いすぎていたので、比較するとどうしても見劣りします。

このキャンプ場の近くに湧き水が沸いているのですが、昔大腸菌が出たこともあるようなので僕は利用したことありません。

大津谷公園キャンプ場同様、飲み水や調理用の水は市販のものを使うのが無難ですね。

下のインスタ写真が湧き水が湧いている『蘇生の泉』です。

とにかく暑い時は粕川が涼しい!

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粕川オートキャンプ場の特徴はその名のとおり粕川ですね!

暑い時期はお子さんが涼しく水遊びできますし、テントからその様子が確認できるという点は親としては安心な点です^^(ただ、大津谷公園と違って水流が少々強めです)

荷物運びがダントツで楽なのは粕川オートキャンプ場!

粕川オートキャンプ場はテントサイトまで車の乗り入れが可能です!

なので荷物を運ぶのはとっても楽ですね!そもそも車から降ろさずに車から取り出しながら使ってもいいかもしれません

しかし、焚き火の煙が車内に入ってにおいが染み付くとかなり厄介ですからお気をつけて。笑

キャンプ場近くには買出しに便利なスーパーがある。

大津谷公園キャンプ場と、粕川オートキャンプ場の傍には便利なスーパーがあるので買出しに便利です。

大津谷公園キャンプ場から車で5分、粕川オートキャンプ場からは10分といったところでしょう。

スーパーマーケット バロー池田店

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スーパーマーケットバローは岐阜では有名な大型スーパーマケットです。

飲み物や食材に関してはここで一通り揃うことでしょう。

〒503-2417 岐阜県揖斐郡池田町本郷917-1番
TEL:0585-45-1166
FAX:0585-45-1144
http://valor.jp/stores/254/

ホームセンター バロー池田店

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上で紹介したスーパーマーケットバロー池田店の隣に、同系列店のホームセンターバローがあります。

ここではアウトドア用品一式、紙食器や薪・木炭などが購入できます。ただ、たまたまかもしれませんが、僕が買いに行ったときに燻製用のチップだけが手に入らなかったので注意してください。

この2店舗でキャンプに必要なものはすべてそろいます。

〒503-2417 岐阜県揖斐郡池田町本郷883番
TEL:0585-45-1188
FAX:0585-45-1177
http://homecentervalor.co.jp/stores/262/

ミニストップミニストップ池田町八幡店

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上で紹介したバローのすぐ傍にはミニストップがあります。

バローは夜20時に閉店してしまいますが、こちらはコンビニなので24時間営業です。

キャンプ場の近くということもあり、キャンプに必要な日用品(ティッシュや軍手)や、缶詰などがほんの少しですが他のコンビニよりも充実しているように感じます。

突然夜中に買出しが必要なときには重宝しますよ^^

絶景つるすべとろりの湯 湯元 湯華の郷が超オススメ!!

 

大津谷公園キャンプ場と、粕川オートキャンプ場の傍にある温泉といえば池田温泉!!

と答える人が多いですが、少々混み過ぎているのがネックです。

 

ですから、今日は僕がいつも行っている隠れ家的な温泉をご紹介しましょう。個人的には日本一の温泉ですよここ!

その名も「絶景つるすべとろりの湯 湯元 湯華の郷」!

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※写真は、絶景つるすべとろりの湯 湯元 湯華の郷公式サイトよりお借りしました。

 

気になる湯質は、池田温泉とまったく一緒で、温泉に入るとボディソープを流し忘れたんじゃないかと思うほど体が「つるすべとろり」になります。まさに文字通り!

とても景色も良くて、夕方過ぎに行くと綺麗な夜景を見ることができます。

温泉の場所は、大津谷公園キャンプ場と粕川キャンプ場のちょうど中間地点なので車で5分足らずで行くことができますよ!

キャンプのあとはこの最高の温泉でさっぱりして帰るのもよいでしょう。ただあまりにも気持ちのよい温泉なので帰り道に居眠りしないように気をつけてくださいね^^

絶景つるすべとろりの湯 湯元 湯華の郷公式サイト

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今日は僕のホームキャンプ場でもある大津谷公園キャンプ場と粕川オートキャンプ場を全力で紹介させてもらいました!

キャンプシーズンにはかなり多くのキャンパーが集まりますので、いい場所は競争率高めですが是非遊びに来てください^^

僕もよく行きますので見かけたら声かけてくださいね!

 

キャンプやBBQの情報を乗せたinstagramもやっていますのでぜひフォローしてください!

https://www.instagram.com/keiichibbq/

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